朝食を毎日食べる人は34%!社会人が朝食を食べない理由は朝の時間に余裕がないことがほとんどか!?朝食を食べないと労働生産性が落ちる悪循環
≪ミヤコンジョブ厳選情報≫
朝食と時間の余裕について、相関関係があるとの記事。
釈迦に説法ですが、資本主義経済は、生産性とも密接な繋がりがあります。
是非、参考にして頂きたく存じます。
べースメントアップス株式会社のプレスリリース(2019.08.09)
社会人は、仕事が忙しく慌しい日常を送っていると思います。
特に、朝の時間は出勤の準備などやることがたくさんあるのでバタバタしてしまう人は少なくないと思います。
朝起きるのが遅くなった日の支度は、身だしなみを整えることを最優先にして、
食べなくてもどうにかなる、朝食を抜かしてしまう、と思います。
しかし、朝食をとることのメリットは多くあります。
例えば、脳や身体が活発になって朝の時間の労働生産性を高めることができます。
その結果、残業時間が減って睡眠時間を増やすことができれば、
時間に余裕を持って朝食を食べることができるようになると思います。
他にも集中力が上がる、風邪を引きにくい体になる、
太りにくい体になる、など良いことがたくさんあります。
それでは、 忙しい朝に朝食を食べる余裕がある人 はどのくらいいるのでしょうか?
朝食を食べている人の割合、朝食を食べる頻度を確かめるため、
「社会人になってからも朝食を食べていますか?」 とアンケート調査。
社会人を対象に、「朝食を食べますか」 というアンケート調査を行ったところ以下のような結果となりました。
毎日食べる:34%
時間があれば食べる:28%
食べない:27%
休日の日は食べる:11%
毎日食べる:34%
朝食を毎日食べている人は全体の34%しかいないことがわかりました。
しかし、朝食を食べることのメリットは上述させて頂いた通り多くあります。
朝食を毎日食べている人の多くは家庭を持っている方々だと考えることができます。
時間があれば食べる:28%
時間があれば食べると聞くと、全く食べない人よりはマシかなと思うかもしれませんが、
日によって食生活が変わるのはあまり良いことではありません。
朝食を食べなかった分、間食が増えたりと、食生活が乱れてしまいます。
食べない:27%
そもそも、朝食を食べる習慣がない方もいます。
朝をより効果的に過ごすためにも朝食は必要なので、
時間が原因で朝食を食べることができない方は、
まずは、おにぎり一つからでも良いので食べれる時間を確保できるといいですね。
朝食を食べる習慣がついてくれば、 より良い生活習慣に改善していくことができると思います。
休日の日は食べる:11%
休日のように朝の時間に余裕がある日は朝食を食べる人が11%いることから、
時間的余裕が原因で朝食を食べることができていない人が一定数いることがわかりました。
そのような人こそ、食生活を変えて、時間に余裕のある生活習慣に改善していかなければいけません。
朝食を食べたいことのデメリットなどをより詳しく説明しています。
https://taisyokuagent.com/articles/428